現在は日記とssのみで進行中...

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ミレイユです、元気です、頑張ってますよ!
相変わらず亀過ぎてすみまs(ry
そういえば先日。
会社の先輩に「あれよね、ミレイユさんってゴールデンレトリバー飼ってそう」と言われて心底驚いた。
ある意味な!・・・とは言えなかったけど、キケン。
(正確には、飼っている人を愛でてるよ!です)
さて。それでは。
遅くなった9話感想行きます!
――――
*相変わらずゼロには容赦なく突っ込んでる
*ルルーシュは童貞認定継続中
*神楽耶スキーさんは読まない方向性で!
――――
<黒の騎士団>
超展開続く黒の騎士団。
何故か島を一つ貸してもらっているという。
中華にしてみたら時間稼ぎの撒き餌だったようだけど、それにしたってやり過ぎ。
だいたい、「侵略者にならない方法で洛陽を落とす」とか、どんなよ。
そりゃ、今の体制にあからさまな反感を持っていてクーデターを企むような軍上層部の人間ならともかく、一般市民はそうは思っちゃくれないさ。
クーデターじゃなく単なる内政干渉だ。
もし、シンクー辺りと組むにしたって、黒の騎士団が中華連邦の市民にとって異物であることに変わりはない。
自分達の主の首を挿げ替える相手としては嫌なものだろう。
共益がある時はそれでもいい。
だけど、それがなくなった時、力を持つ者への賛美は嫌悪と反発に変わっていく。
歴史の生き証人としては、某国の現在の反米感情(若者層が特に)なんかがそれに近いんじゃないだろうか。
ゼロが甘いなって思うのは、そういうところ。
頭はいいんだろうし、ギアスという超自然の力なんてジョーカーも持ってるけど、使い方がどうも大間違い。
いつだって、「こうなることを恐れていた」とか「この手を考えなかったわけじゃない!だが、まさか!!」とか・・・そんなのが多い気がする。
それはゼロがシミュレーションの天才ではあるけれど(童貞だけに・・・?)、楽観的過ぎるせいだと思う。
そんなとこ、チェスが強いという設定に疑問を感じるけどね★
あと、シュナイゼル殿下とのチェスでもハッキリ描かれていたけど、全てをプライドが邪魔してるんだなぁと。
困ったら最後は力(ギアス)でごり押しっていうのが、一視聴者としては面白くない。
そしてルルカレ。
ルルーシュはカレンに「全てが終わったらアッシュフォード学園に帰らないか」とか言っちゃってますが、カレンってテロリストとして面が割れちゃってるのでは・・・?
ツッコミがいない空間ってすごいな、と思った。
あれか。本気で、皆で花火がしたいのか、ルルース(not誤字)。
無 理 、だと思うんだけどねー・・・他はともかくニーナとか、スザクとか。
ああ、ナナリーも総督として、というか、皇族として顔が知れ渡ってるわけだし。
まあ、でもね。
あそこまで人の気持ち考えず、傲慢であれたならいっそ幸せなんじゃないかと最近思う。
アニメキャラなのでそこも萌える範疇だけど、現実にいたらただのガキだ。
少なくとも今のルルーシュはそうとしか見えない。
10歳の時の、幼い馬鹿さ加減持って意固地で偏屈だったルルーシュの方がよっぽど強かった気がするなぁ。
子ルルは好きなんだけどね、と主張しておく。
<スザクがヒロインでした>
オデスザ!!!!
何かもう、異常に、萌える(落ち着け)。
一期の頃は、「スザクってオデ様とか好きそうだなぁ、オデスザいいなぁ、まあ、絶対接点なさそうだけど」程度の気持ちだったのに!
あー・・・オデ様、いい!凡庸だっていいじゃない!スザクはそういうの、きっと嫌いじゃないよ!(何)
しかし、天子様・・・お願い、そこまで怯えないであげて。
オデ様だって可哀相なんだから!
ジノスザ。
・・・・・・言うまいよ、言わなくても夫婦だもの。
ジノ、イモリの黒焼きは多分、黒だよ。見たことないけど、それだけは分かる!
そのニンジンは焼いてすらいないだろう?ホントは分かってるんだよな?
そこまでしてスザクの気を引きたいおまえ、可愛いよ。
そして完全にATフィールド消失してるスザクに、そんなジノへの絆されっぷりを見た。
それを記録するアニャのブログを読みたいんですが。
ロイスザ。
成長期ってww遅咲き過ぎるv
そうかー、スザクのことガチで大好きな人がここにも一人。
なんかもう、愛されっぷりがすごいね、最近のスザク。
本人気付いてなさそうなのが怖いけど。
さて、ここからがある意味本題。
スザクが、景品・・・?乗ったぞ、その勝負!!(です)
参戦したいー!あんまり得意じゃないけど勝負を挑むよ!
ゼロの「枢木卿をいただきたい」に、カレンじゃないけど、「・・・はぁ?」と言ってしまったんだぜ。
どうやら、ルルースはラウンズなスザクに興奮しすぎて、脳内独白と台詞が入れ違ってしまったらしい。
ていうか、シュナ様、枢木はあなたの私物じゃないと何度言えば(ry
どっちも負ける気なかったんだろうけど、あの兄弟・・・。
しかし、勝ってもラウンズ一人くれるわけないのに。
むしろ、家族と未来の婿が許しませんよ!
あー、あのゲーム中のジノタンの気持ちを考えると、、ハァハァします(ダメだ、こいつ)。
それか、シュナ殿下は端から、「どうせスザク君をあげたところで、すぐにヴァインベルグ卿が取り返してくれるし」とか予定して・・・・・・orz
<神楽耶>毒吐き注意のため反転
真性なのか、もっすごい演技派なのかと思ってたけど。
前者でしたか!
ふぅ・・・・・・女の子にここまで腹が立つのも珍しい。
一点の迷いもなく言える。
確かにね。コトノハだけで人を殺せたらいいのにね★
ていうか、おまえの旦那ができるから、それ。お似合いだと思うよ、すごく。
神楽耶はせっかくなので、自分で体験してみればいい。
そもそも、ゼロに助けられたっていうけど、その嫌疑の発端であるクロヴィス殺害は誰の仕業だよw
なんかもうこの子、いっそ痛々しい。
こんなのが日本を支える組織のトップの一人だったとか。もう、アフォかと。
世間知らずというか、頭が悪いというか。カオス過ぎて言葉にできない。
第一、この子、自分はのうのうとキョウト六家の庇護下で暮らしてきて、よくそんなことが言えるな、と。
スザクは十歳で敵軍にドナドナされて、十四歳で軍に入って、それこそ地べたを這って生きてきた。
その間、おまえは人の後ろに隠れて、同じイレヴンが圧制に苦しんでる間も食うにも困らず生きてたんじゃないのかと。
スザクの罪云々はあったとしても、それは少なくともぬくぬく生きてきたおまえに言われるべきことじゃない。
取り敢えず、学校行け!友達作れ!常識とか諸々一からやり直し!と叫びたい。
あー、あの場にいたらスザクの代わりに百倍くらい言い返してあげたのに。
もちろん笑顔でお仕置きタイムだ!(違)
<ミレイとニーナ>
ニーナの「ミレイちゃんのことは好き。でも、上辺だけの女は嫌い」という言葉。
これは一期から時々描写されてた、ニーナのイレヴン嫌いの一件と関係あるのかなと推測。
ミレイさんが一期で、怯えてるニーナに「今度は一人にしないから」的なこと言ってたし、なんとなく、ミレイさんが目を離した時にニーナとイレヴンの間に何かあったのかなーとか。
ニーナはずっと誰かに助けてほしくて、気付いてほしくて苦しかったんだろうなと思う。
生徒会室でも一人パソコンに向かって、一番近くにいて優しい言葉を掛けてくれるミレイでさえ、肝心なことは何も分かってくれなくて。
だから、本当の意味で全てを投げ打って助けてくれた(それが、別にニーナだからじゃなくても)ユフィーに救いを見たんだろう。
それまで形にできなかった希望や、ミレイへの反発・劣等感がユフィーの名を借りて形を得たと言ってもいい。
ユフィーの存在がニーナにとっては免罪符になりえた。
けれど、それは同じ人間を神聖視して崇拝するという過度の執着だし、愚劣な期待だ。
それはゆっくりと溶解して、成長と共に憧憬へと変わっていくべきものだった。
ユフィーの死、それもゼロというハッキリとした悪(ブリタニア人のニーナにとっては)に殺されたことで、事態はより深みへと嵌っているけれど。
同時にニーナは、ミレイさんが悪いわけではないことも知っている。
だけど、その言葉は確かにニーナを傷付け続けていたんだとも思う。
だから、ニーナは「ミレイちゃんは好き、でもあなたの言葉は私に届かない」みたいなことになるんだろう。
悪気のない、的外れな慰めほど人の神経を逆撫でるものはない。
ミレイさんにしてみれば、予測のつく、青天の霹靂。
薄々分かってはいて、けど、先送りにしていた問題というか、シコリじゃないかな。
それでもあんなふうにニーナが声に出して食って掛かってくるとは思ってなかったはず。
言われて痛いことも、思い当たることもあったのだろうか。。
何にしても、一度ぶつけるだけぶつけ合って、距離を置いて。
これまで学園という密室で閉塞感の中、積み上げられてきた鬱屈を壊せばいいと思うよ。
それぞれにもっと違う場所で独立した大人になってから、もう一度、やり直せばいいんだよ。
個人対個人でお互いを見つめ直して、友達でいたいならそれでいいじゃない。
惰性ならお別れすればいい。
それくらい幼馴染って見えなくなってるとこいっぱいあるんだし。
・・・・・・あれ?何かと被るよね、えへ(棒読み)。
<ラスト>
不覚にも萌えた。いい、いいよ、シンクー×天子様。
あと、天子の頭に銃を突きつけられた時、ブリタニア側で一番動揺してたオデ様はやっぱりいい人。
凡庸・・・いい言葉だ。
オデ様とスザクってやっぱりいいとおm・・・。
最後のゼロの高笑いに、中の人の演技がすごいとそれしか思わなくなってしまった。
ドンドン上手く、過激になってるなぁと感心します、さすがプロ。
しかし、それに反してピカロには見えない主人公。
・・・何かピカロなダークヒーローの条件が分かってきた気がする。
心情描写しちゃいけないんだよ、きっと。
ルルーシュは自分を語りすぎなんだよ。
口下手なのに饒舌とか、どんだけ童貞。
オレンジ。一人マスカレードなオレンジ!
何故だろう、ギアスにおいて、彼が一番の正統派ヒーローに見える件。
――――
煩雑に書いてきたけど、今回心奪われた最大のシーンは実はプラモCM。
一期パイスーのスザクのエロさは異常。
垂涎、とはこのことか!と。
あの絵だけでエロ小説3本は書ける(書けよ)。
・・・あれだけのためにプラモ買ってもいい、と本気で思い始めた。
ちょうど、朝の通勤ラッシュのせいで、痴漢ネタを考えていたのでジノスザ辺りでやってみたいなぁと。
一緒にアッシュフォードに通ってる設定とかで。
けど、男スザクだと制服でもズボンかぁ、厳しいなぁと。
ニョタ・・・あえてのニョタで、女子制服なスザ子?
しっかし、それだと普通にエロ小説じゃん!(ホモならいいのか)と自己ツッコミ。
それ以前にあんなエロい子がいたら、ジノ以外にも悪戯されていそうで可哀相。。
ちょーっと考えてみます。明日、電車の中で(え)。
目指せ、短文。
そんなわけです。
何かマトモな感想になってないけれど、眠くて・・・もう・・・。
また、書き足しができたら書きます。
おやすみなさい!
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